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イギリスの暴動

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遠い海の向こうの出来事ですが、英国での暴動騒ぎが不気味である。

何の政治的な背景もなく、(政治的な背景が有ったらそれで良いというわけでは全くありません。)盗みをするために集合して略奪をする、なんて今の日本では考えられないと思う。
黒人が暴動の主体である、というのなら、人種差別の問題も大きな原因と言われるかもしれないが、私は、もう少し別の理由が有るのではないかと思った。

アングロ・サクソンの世界である英国では、黒人は、その出身は移民の人が大多数を占めているのではないか、英国生まれの人であっても多分英国に移り住んで三世代ぐらいだろう。

そういう移民者、移民者出身という立場になれば、彼らは、どのくらい英国に対して「祖国」という気持ちが持てるのだろうか。

 

日本で、今回の東日本大震災でも、阪神大震災でも、暴動略奪は起きなかった。

日本人が節度を持っていた、ということは、ずっと昔から、そこで生活をしていた「祖国そのものの中で生活をしている=大切にしなければならない」だから、略奪をするなんて発想が無かったのだと思う。

暴動を起こしている彼らは、本当に黒人の若者が主体で、白人は数が少ないのだろうか、それであれば彼らにとって、「祖国・愛国心」とはなにか、また「愛国心」がどの程度持っているのか、知りたい。

 

日本では、若年層が少なくなってきているので、労働力の確保で、海外からの移住者が増えてきているが、彼らから見れば、日本は「異国」、日本に対する愛国心に乏しいとすれば、近い将来に災害が発生すれば、略奪、暴動が発生する可能性があるのではと思う。

今日の朝の番組で、日本の大学生の就職が決まっていない人の割合が高い、といって、失業率が日本より高い英国の経済問題と、結びつける主旨が有り、英国の若者の不満と類似する日本の若者の不満を解消するように政府に何らかの対策を、といっていましたが、失業率が高いのは、経済が冷え込んでいるためであって、経済が活性化すれば、失業率は当然あっという間に低くなる。

みんなが求めている景気の回復策を行うことが、失業率の改善の一番の特効薬であるが、番組は、若者が持つ先行き=将来の生活への不満・不安の解消や若者に対するケアの整備の主張のみであって、経済政策への直接の指摘は、番組では無かった。

確かに、英国での失業率の高さ、経済の冷え込みが大きい、人種的な問題もあるだろうという事に、日本で生活している私が鈍感で有るのかもしれないが、今回の暴動の原因は「祖国=愛国心」という意識の軽重、有無という点も有るのでは、と思った。

 

ちょっと考え過ぎかな~。

 

 

 

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2011年8月11日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:所長のおしゃべり

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