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6月からの目標と面白い本

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6月からの目標として、

1.毎日HPを更新すること。

2.週3冊の読書をすること 。

3.・・・

という目標を立てました。

読書については、

今週2冊目の本で、

「日ソ戦車戦の実相   ノモンハンの真実」 (産経新聞出版)

という本を、図書館で借りてきて読んでいます。

著者は、軍事評論家 古是三春 という人で、日本共産党の職員だった人だそうだ。

今まで聞かされていた、「戦車戦で日本軍は圧倒的に負けていた」ということは事実では無く、実際は、ソ連軍に大損害を与えていたそうです。この事実は、ロシアの資料でも確認したそうです。

五味川純平の著書が、ノモンハンは一歩的敗北であるのという軍事的評価の基礎になっているようですが、やはり相手方の資料でも検証すべきですね。

ノモンハンの戦いは、実際は、日本軍の一方的敗北ではないらしい。
それに人的損害は、日本軍よりロシア軍の方が多かったのが事実。

そして、今回読んでいて非常に納得するのですが、最近の日本政府の原発問題の右往左往を見ると、当時のノモンハンの、軍部の対応と大変よく似ているところがいっぱいある。

当時は、

・日本軍は強い、という極度な過信で、相手の情報収集がほとんどなされていなかった。
・上層部は正確な情報を、現場に流さなかった。
・絶えず間違った情報を、故意に(しか思えない) 収集して、それを基本に作戦を立てた。
・現場の要求をほとんど無視していた。

 

これって、今の政府、原発対応の現状と酷似ですね。

 

そして、希代の問題参謀「辻政信」の存在です。

現場に間違った情報を持ってきて、強引に作戦をたてて、絶対に戦術の敗北の責任を取らない。

よく似た人間は沢山いそうです。

 

改めて、昔の日本軍の、軍部(現場でない司令部)の戦争の行動パターンを見ると、日本人は、 歴史から学ぶことの下手な民族だともいえるかもしれない。

この本の半ばで、次は航空戦編に続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2011年6月7日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:所長のおしゃべり

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